負傷退場から10日経ったヨ

永田は今でもしっかり歩けていません。

これもやばいです。

話によると、お隣の国インドは、

契約書なんてあっては無いようなものなので

結果が出なければ即クビ。

怪我して離脱するなんてなったらさっさと新しい外国人を取るみたいです。

けどFIFAが定めてる移籍期間内じゃなければ選手獲得できないでしょ？

なんておもっても、できるそうです。

インドは・・・（笑）

それ聞いたらバングラデシュはまだマシだと思いました。

だいぶ合理的ですが。（笑）

この前の入院なんてしたら即行クビでしたね。

怖い怖い。

人生初入院の話は、

コチラから！（アジアの洗礼～Off the pitch 編～）

さて、まだ歩くこともままならないのに、オフィシャルからは、

「１３日の試合出れるよな？」

「こんな、負けといて出ないはないっしょ～うるうちゃん(うるうは海外でのニックネーム)」

といったプレッシャー半端ないです。

俗にいうクラブは大迫状態ってやつです。

今流行の。

とりあえず、リハビリのためにチームのドクターの治療を数日受けました。

超音波でウニウニやられたり。

マッサージで痛いとこグリグリやられたり(ほんとに大丈夫かよ・・・)

靭帯なのか、腱なのか、半月板なのかは未だに分からず・・・

不安になり、

信頼できる大学時代のトレーナーさんに相談。

別記事にてトレーナーさんを紹介させて頂きます。(クリックすると記事に飛びます)

直接見せていないし、触診してもらっていないので正確なことは分かりませんが、アドバイスのおかげでだいぶ良くなりました。

こっちの西洋医学にはまだ心も体も慣れません！

バングラデシュはとりあえず薬でなんとかしようって考です。

試合３日前でまだ合流していない僕を見て、クラブもしびれをきらしたのか、

「明日バングラデシュ一のドクターに診てもらってこい」

とのことなので、これから診断行ってきます。

診断してから治療なのに、順番めちゃくちゃでした。(笑)

クラブもそのコネあるなら早く言ってくれよ！

けど、自分で強く主張すればもっと早くことが進んでたのかな。っと反省。

周りは自分のために動いてはくれないので主体的に行動を起こす。

当たり前のこと怠っていました。

あるチームメイトは、

「アジア一のドクター」(盛りすぎだろ。アジア全部の国知らねえだろ。)

とツッコミたくなるほど絶賛するその先生のところへ今から行ってきます！

診断結果はまた記載しますね。

失礼します。